サービスのご案内

会社には経営者、従業員それぞれの「思い」があります。
「こんな会社にしたい！」「お客さんを喜ばせたい！」「よりよい生活をしたい！」この思いを実現させるには、会社の最大の財産である従業員の有効活用なくしては、あり得ません！

経営者・従業員個々のお互いの強みを活かして、また補完し合って、より良い組織と環境をつくるための「働くルールづくり」が私達、社会保険労務士の仕事です。当事務所は、法律改正に対応し、経営者の思いが伝わる就業規則を作成します。

就業規則（労使の働く決まり）を会社が発信し、社員が就業規則を認識し、また労使双方が守るべきことをお互い守ることで、従業員が信頼・安心して職務専念し、会社が業績アップ、更なる発展をしていきます。

当事務所は、組織作りのアドバイスやサポートを通じて、会社を元気にするためのコンサルティングを行う社会保険労務士事務所です。そこで働く人々が、仕事にやりがい、喜びを感じることで活力があふれ、会社は元気になり業績向上につながっていきます。当事務所は、頼れるパートナーとして経営者の皆さまをサポートいたします。労使双方が信頼し合い、そして業績向上が出来る会社を一緒に実現していきましょう！

長引く経済不況の下、解雇、退職、賃金等をめぐる労使トラブルが激増しています。このようなトラブルは発生した後では遅すぎます。トラブルが発生する前の対策が必要です。

「労使トラブル」人ごとではありません！人を雇っている限り、どの会社でも起こりうります。突然、従業員と会社との間で、思いもよらないトラブルが生じることがあります。労使関係は良好だからと安心していたら、従業員が労働基準監督署に駆け込んで、トラブルに発展することもあります。

労使トラブルが発生すると、会社と従業員の信頼関係が損なわれ、莫大な時間と労力を要することになります。結果として、従業員のモチベーションの低下や会社の生産性向上の減退に繋がってしまい、企業の成長を阻害する原因となってしまいます。

御社は、いつ発生するか分からない、このような労使トラブルを未然に防止する対策を講じていますか？もし、労使トラブルが起こった時、解決できる自信がありますか？もしもの時に備えて、未然に労使トラブルの防止を行い、また起こった時の解決策を考えておくべきです。

当事務所では、労働トラブルの未然防止策を行い、また起こった場合は、会社の損失を最小限に抑える解決の方法を提案します。当事務所は、労使間トラブルに強い会社作りのサポートを行っております。

「働き方改革」がいよいよ2019年4月1日より、スタートしました。「働き方改革」という言葉を聞かない日がないくらい「働き方改革」ブームです。ただ「働き方改革」という言葉だけが先走りしてその本質がわからないまま、とりあえず所定退社時間がくると退社するように指導しているという経営者や管理者も中にはおられるのではないでしょうか。

「働き方改革」とは、働く人の視点に立って、働く一人ひとり、誰もが生きがいを持って、その能力を最大限発揮できる社会、より良い将来の展望を持ち得る社会を創ることです。

「働き方改革」はただやみくもに法律を追っかけてやればいいものではありません。「働き方改革」は、限られた時間で成果をいかに出していくかを考え、実践していくことです。それには、トップの覚悟と、出来るところから始めて小さな成果を共有し、皆が「やれば変わる！」という意識を醸成し継続して取り組んでいくことが大切です。

当事務所は、御社の現状を丁寧にヒアリングし、ありたい姿をイメージしてもらい、それに向けて改革実行のサポートを全力でいたします。